内断熱工法と内断熱工法のコスト比較
内断熱工法と内断熱工法のコスト比較では、ズバリ外断熱工法のほうが1〜2割高いです。 その要因は、外断熱工法が未だ十分に普及していないことで、使用する材料そのものが割高であることです。
ただ、材料そのものはたしかに高いですが、断熱性能の比較では外断熱工法が優れています。要するに、コストの差はクオリティの差、性能の差です。
結露のこと
結露は冬になると発生します。 ガラス窓であれば寒い日には必ずと言っていいくらいに発生します。
また、壁でも押入れや北側の部屋、台所などでも発生しやすい場所ですが、これは断熱工法によるところが大きいのです。 結露は住まい方の違いで発生するものではありません。 内側に断熱材を配置することによって結露をすることは、他の物理の法則から明白なことなのです。
冬を例にとって説明しますと、鉄筋コンクリート構造のマンションであるとすれば、コンクリートの壁が冷やされます。室内側までコンクリート壁は冷たくなり、壁の近くの空気が冷えることによって飽和水蒸気量を超えてしまうのです。 これが結露です。 同様に窓ガラスでも結露が起こるのです。
要するに結露を防ぐためには、窓ガラスや壁を冷やさないようにしなければなりません。この問題を一挙に解決できる方法、それが外断熱工法なのです
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外断熱工法では結露を抑えることが可能です
結露が発生すると、カビが発生します。 そしてそのカビをえさとするダニが繁殖するのです。カビはアトピー性皮膚炎のアレルゲンです。 アトピー性皮膚炎ではカビやダニは症状を悪化させます。躯体が冷やされることによってカビやダニの温床になってしまいます。 これを防ぐには躯体を冷やさないことです。まるで漢方の説教のように聞こえるかもしれませんが、飽和水蒸気量を超えるような室内環境を作らないことなのです。
外断熱工法では、外側を断熱材で覆うことによって躯体を冷やすことがなくなります。結露を抑えるとかびもダニも発生しなくなります。 カビが発生しないことのメリットは計り知れないものがあります。今までどんな治療をしても治癒しなかったアトピー性皮膚炎や喘息などが、改善することになります。
外断熱工法は健康増進に寄与する
外断熱工法は結露防止以外にも、人にとても優しいのです。
内断熱工法では浴室やトイレがとても寒いです。 お年寄りにはとても厳しい環境です。特に浴室は、裸になるとことですから、ヒートショックにリスクがとても大きくなります。 ところが、外断熱工法では年間を通して室内温度が一定に保たれます。これは内断熱工法では成し得ない特徴です。 外断熱工法は健康増進にとても寄与してくれます。
